装備品の評価
さて、これから色々なコダワリの装備品をご紹介していく訳ですが、ただダラダラと筆者のコダワリを書くだけでは装備の有用性が伝わりづらいと思います。
そこで、装備品の基本的な評価を、以下の3つの評価ポイントを三段階評価する事で表したいと思います。
1)携帯性
どれだけ携帯(携行)しやすいかを表す評価ポイントです。
装備品は持ち歩いてナンボの物ですので、「小さく」「軽く」「持ち運びやすい」というのが大原則です。
その「持ち歩くことが、どれだけ苦にならないか」を表した評価が携帯性になります。
2)有用性
装備品の使い勝手や汎用性・必要性を表す評価ポイントです。
その装備品がどれだけ使えるアイテムで、役に立つ物であるかを評価しています。
3)使用頻度
その名のとおり、装備品を使う機会の多さを表す評価ポイントです。
評価が高いほど、使用頻度が多い装備である事を表します。
以上、3つの基本評価を記載した上で、筆者のコダワリポイントの解説を書いていきたいと思います。
( ゚∀゚)ノ
災害とは?
このブログのテーマは「災害への備え」ですが、
では「災害」とは、どのような定義なのでしょうか?
ウィキペディアで「災害」を検索してみると…
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災害とは、自然現象や人為的な原因によって、人命や社会生活に被害が生じる事態を指す。
「災害」と呼ばれるのは、人間に影響を及ぼす事態に限られる。
〈中略〉
また「災害」という用語は多くの場合、自然現象に起因する自然災害(天災)を指すが、人為的な原因による事故や事件(人災)も災害に含むことがある。
〈以下略〉
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と、書いてあります。
これを筆者的に拡大解釈すると
何か困った事態
は、すべて「災害」と定義されます!
(`・ω・´)
大地震も災害。
突然の雨も災害。
うっかりミスでスマホの充電が切れるのも災害です。
筆者の定義では、「災害」は日常生活のあらゆるシーンに潜んでおり、常に我々の快適な生活を脅かす可能性を秘めているのです。
災害に遭遇し、その困難を乗り越えるために必要な装備品を携行していなかった時、人は「ああ、こんな時にアレがあれば…」と後悔します。
筆者は、この準備不足による後悔が大嫌いです!
大地震など生死に関わるような災害には幸いまだ遭遇していませんが、筆者は性格的に日常的な準備不足にも我慢がならない器の小さな性格をしています。
そのため、日常持ち歩く装備品や旅行の際の装備品などには、病的なコダワリで携行する装備品をチョイスしています!
( ̄Д ̄)ノ
「災害に備える」と書くと、非常に防災意識が高いように見えますが、実はもっとミニマムなレベルで、不便をする事が大嫌いなだけなのです…。
(;ˆ_ˆA
しかし、裏を返せば筆者のコダワリは、普段の生活でも役に立つノウハウが凝縮されているとも言えます。
ブログのタイトル的なインパクトから、「災害」というと言葉を使っていますが…
要するに筆者が選ぶ便利アイテムの紹介と、そのコダワリを書くブログです!